マヌカハニーの認定,基準,方法

-2018年より政府主導の新制度-

殺菌力や活性力などのあらゆる種類の『数値』が市場にあふれ,数値だけをもとめた粗悪品も出回るようになってしまったマヌカハニー。そのなかにはマヌカハニーとは実は呼べない製品もあるようです。
徐々に消費者のみなさまもマヌカハニーの品質に疑問を抱きはじめ,インターネット上の検索では『マヌカハニー,本物』『マヌカハニー,信頼』などの検索ワード,これらに関する記事も多く書かれるようなりました。

マヌカハニー認定制度の目的とは

期待できること

粗悪品の排除とマヌカハニーの信頼性回復

粗悪品の排除とニュージーランド産マヌカハニーそのものの信頼性を取り戻すことがこの認定制度に期待されることの1つです。
また,みなさまがよりわかりやすくマヌカハニーをお選びいただける基準をニュージーランド政府(第一次産業省: Ministry for Primary Industries)が示したことになります。今まさにお買い上げしようとしている商品が単純に『マヌカハニーなのか否か』を見分ける指標になります。
 
今後『マヌカハニー』として販売される商品はこの検査方法で認定を受けることが義務付けられたため,2018年以降に輸出をされこの検査で認定されていない蜂蜜はマヌカハニーとしての販売が禁じられることになります。

化学物質検査とDNA検査を用いた新たなマヌカハニー認定制度とその基準

モノフローラルとマルチフローラル

この2種類のどちらにも分類されず,基準にとどかなかったはちみつは『マヌカハニーではない (non-Manuka)』というカテゴリになり,マヌカハニーとして販売ができません。

この検査が導入され,殺菌値が高いこととマヌカハニーとしての純度が高いことは関係がないことが明確となっていくことでしょう。 殺菌値のみでの値付けやその表示に疑問をもち,数値にこだわりすぎることなくマヌカハニーの花粉量を基準とした純度を大切にして生産販売を続けてきたことが認められたような気持ちです。

みなさまが少しでも迷いなく"マヌカハニー"をお手にとっていただける機会が増えると考えており,まずはこの最新の検査方法で政府認定をうけているか否かを確認してみてもよいかもしれません。